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検索サイトで調べて当サイトを訪問された方々へのメッセージ

 ここ最近グーグル・gooまたはMSNそしてOCN稀には@niftyで検索されてここを訪問される方々が増加傾向にあります。検索語句のほとんどは「MILD SEVEN」か「携帯電話関係の語句」になっているようです。

特に昨年まで運営していたサイトに、メインとして扱い調査を続けていた携帯電話の大問題についての訪問が目立つようです。しかし今日まで僕が経験した問題が如何に解決したのかを未だに書いていませんでした。

サイト内の一部の記事には書いていますが、携帯関係で訪問された方々のほとんどの皆さんが興味を持つのは、やはり「どうなったのか?の結果」ではないのでしょうか。

当サイト内にある古い記事や話し合いを録音した音声などは、以前のままで一切手を加えずに掲載しています。しかし、それだけでは皆さんの希望する、知りたいと一番願う「結果」が書いてないので、肩透かしを食ったような虚脱感をもたれる方がいらっしゃるだろうと思い、ここに現在までの経過、結果を書こうと思います。

携帯電話料金でお悩みの方や、支払いきれないほどの高額な請求を受けておられる方たち、または「どう考えても腑に落ちない請求金額」に憤慨したり怒っておられる方々に、僕の経験談が少しでもお役に立てれば有難いと思います。

以下は結果を簡単に書きます。

 「NTTDoCoMoの料金問題と課金制度を斬る!」を読まれた方々と僕の経験談が似ていた場合や、まったく同じ状況であったとするなら、今までよりもDoCoMoは料金回収に全精力を掛けると思われます。NTT本体もDoCoMoも余り儲かっている企業ではありませんので・・。

株価や世間一般的に言われる、経済通の方々が言われることを余り鵜呑みにしない方が無難だと思いますし、そうであるからこそ「必死になって、なりふり構わず詐欺的要素の高い、若しくは詐欺まがい、はっきり言えば法を無視した回収」を行っているのです。

僕の場合は、実質使ったのは2万数千円でしたが、何故か6万円前後を請求されました。そして、これでもかというくらいの郵便物が来ました。そして僕は徹底的に調査と勉強をしました。

そして記憶力のよくない僕が考え付いたのが「ウェブ上に公開して記録として取っておこう」でした。現実にDoCoMoの企業内と思われるドメイン名のアクセスも何度もありました。

それが分かっていたので、相手がどのように出てくるのか様子を見ながら勉強していました。すると、ある日突然・・・簡易裁判所の「差し押さえ執行人」が来ました。

当時の僕には金も時間もなかったので、簡易裁判所から来た郵便物に従ってDoCoMoに意見を言おうとか、DoCoMoと話し合いをしようとか、出来ませんでした。それが災いして執行人が来たわけです。

しかし、おかしな感じでした・・・・。

家に来た執行人は文書を提示して「執行」を告げましたが、僕は以前から持っている「証拠物件」をすべて見せました。そして、DoCoMoが行っている利用料金の問題点などを話しました。

でも執行人の仕事ではない話を聞かされても、返事のしようがなかったようで、「管轄が違います」の一言で済ませられました。しかし、僕は食い下がり「大企業は高額で雇った弁護士と政治力などを使って貧乏な一個人から詐欺まがい商法で法外な料金を取るのか!」と叫びました。

そして執行人は僕の家の玄関口から家の中をちょっとだけ覗き込んで「差し押さえできそうなものが見当たりませんので今日は、これで帰ります」と言いました。

それでも僕は食い下がり「証拠物件を持ち帰り、裁判所の判事かDoCoMoの弁護士に渡して欲しい」とお願いしました。まぁそんな要望など聞き入れてもらえるはずはなかったのですが、念押しにくどく言っておいたということです。

家の前には自家用車を処分して買ったばかりの50ccバイクがあったのですが、一言もバイクのことは言いませんでした。そして、それっきり督促も裁判所からの封書も来ません。

勿論、電話すら来ません・・・。

要は「僕には差し押さえようとする財産」がなかったということになりますが、電化製品とバイクは持って行かれても文句は言えない状況でした。それを熟知していた僕は、以前から父に「たった一言」のお願いをしておいたのです。

僕の住む家は父からもらった一軒家ですが、登記簿上すべて父の財産になっています。でも電化製品やPCそれとバイクはどう考えても僕の所有物と思われてしまいます。

それが分かっていたので、父にお願いをした訳です。

「もしも携帯関係で差し押さえになるようなことがあったら、執行人に一言だけ言ってくれ・・・息子が住んでいる家は私の物だから、家財道具一式すべてが私の物になる、それを無視して家財道具やパソコンは差し押さえの対象とはなり得ない。」

その一言を頼んでおきましたが、執行人が父と話したのか、話さなかったのか今でも知りません。ただ、一回だけ父に聞いてみました。

「この前来た執行人は父さんの家に来ましたか?そして何か話しましたか?」と・・・・。しかし父の返事はたった一言でした。

「来なかったから話すも何もなかった!」でした。

父の話を聞いて僕は非常に驚きました、その理由は・・・

債務者の住む家がどのような風になっているのか、アパート、持ち家、間借りなどなど・・・また資産は持っていないのか、などを調査してから来れば、必ず父の家に行ってから僕の家に来たはずなんですが。

そうではなかったのです・・・理由は未だに分かりません。

それが携帯電話の大問題の現在までの経過であり、結果になっています。しかしまたDoCoMoが訴訟を起こすかもしれません。その時も前回同様の措置を僕は取ります。

数千円〜数万円の金も持たない僕には払えない金額ですので・・。正当な請求金額だったら今までの内に払ったかも知れませんが、何故かDoCoMoは「不正」と思われる金額と「妥当」と思われる金額を抱き合わせでしか回収しようとしません。

それが、携帯電話の課金制度などの調査と勉強に火を点けたということになります。システムデータをすべて開示しない、2か月分とか3か月分を全額一緒に回収しようとする、などの問題が僕には引っ掛かったのです。

ですからDoCoMo鹿児島支店に出向いた時に、はっきり言いました。

「妥当と思っている2万数千円だけ先に請求してください、そしたら月賦にしてでも払いますので。」と言ったのですが、馬耳東風、釈迦に説法、聞いて聞かぬ振りでした。

その後に言われたのは「システムデータが出ているのだから全額お支払いください」の一点だけでした。それが僕には許せなかったし、全額回収にこだわる理由すら話してくれませんでした。

恐らく上層部からの命令だったのではないかと思いますし、だからこそDoCoMoは儲かっていない企業だと考えるようになったのです。まあ一度か二度は弁護士云々という話も聞かされましたが、僕の家に来たのは「執行人」一人だけでした。

最終的には現在まで、6万円くらいの妥当と思える料金と違法と思える料金の両方は一銭も払っていません!

以上のようなことになります。尚、僕のこのサイトの記事を読んで意見があるとか、もっと聞きたいことがある方がいらしたら遠慮なくメール・掲示板などで問い合わせてください。

後日、また僕にはもう一つの訴訟があると思いますので、また勉強をするようになると思います、でもその内容は書けませんが・・・。
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