訪問者の皆様へ
このサイトにある記事が皆様の役に立つことを考え、別ページに「結果or途中経過」を書いておきました。携帯電話会社はどの会社も似たり寄ったりで、どの会社が良いとか、特に悪いとかないと思っています。違法(不審)と思われる課金制度、料金回収システム、利用者のシステムデータを全部100%公開しない点など、上げれば限がありません。

ですから折角きて頂いた皆様にとって有意義と思える「結果」を書いておきました。参考になるか、ならないかは皆さんで判断してください。2006/08/21 1:07:09
携帯電話の問題・NTTDoCoMoの問題点を集中的に取り上げるWEBサイト!
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ドコモが料金請求関連サービス拡充、利用サイトの履歴も開示別ページ
携帯電話業者の甘さの露呈!≪携帯電話の危険性≫「第二弾」※別ページ
携帯電話の大問題「第三弾」※以下はページ内リンクです。
NTTDoCoMo鹿児島支店の私に対する不思議・不可解な連絡方法!
携帯DoCoMoの問題「第四弾」
「対応を進めるDoCoMo」という記事を見つけた。
だが、その実態は支店単位に任されているのではないか。それでは問題解決には繋がらないと思える。
携帯DoCoMoの問題「第五弾」
NTTDoCoMoから届いた不可解極まりない「料金返還のご案内」と銘打った封書!
携帯DoCoMoの問題「第六弾」
NTTDoCoMoから新たなる「親展」が届けられた。文書の内容をどのように理解すれば良いのか???
携帯DoCoMoの問題「第七弾」
また送られて来たNTTDoCoMoからのな郵便物!
「必ずご覧下さい。この封筒には大切なお知らせが入っています。」と銘打った不可解な封書!
 
「第七弾」重要な補足事項
如何にも出鱈目なNTTDoCoMoから送られて来た封書の詳細情報。見逃さず読んで下さい!!
携帯DoCoMoの問題「第一弾」
DoCoMo鹿児島支店に要求したデータ開示の全貌。約束をしたにも
関わらず到底納得できない、不可解と思えるシステムデータのコピー写真。

サムネイル画像が見えなくても、クリックすれば拡大画像にリンクしています。
      

     
『驚愕』携帯業者最大手「NTTDoCoMo」とは如何なる企業なのか!

このページのストリーム音声はDoCoMoとのやり取りを相手社員の了解の下に
公開したものです。聞かれた方でご意見や感想のある方・・または問題点を指摘
したい方はメール掲示板でお願いします。なお一部関係のない方の固有名詞が
出てくる為一部カットになっていますが、DoCoMoの関係者で文句を言いたい方や
法的に問題点を指摘したい方は遠慮なくお知らせください。なお話した社員の方に
特段の感情は一切ありません。あくまでも事務的に話しただけです。企業にも感情は
一切ありません。問題点はあくまでも企業側のシステムにあるものと思っています。

DoCoMo社員とのやり取り:高音質WMA(壱)28MB{約1時間} (弐)13.2MB{約29分} 

ITmediaMobileというサイトに携帯電話のスパムメールに関する記事が掲載されている。閲覧希望ならコピペで貼り付けて行って読んでみるといいだろう。

今回の私の経験は、DoCoMoに取って、「以前からスパムメールで利用料金が跳ね上がる事は承知していた事だった」。と思わせる。決して断定はしないが、一部の上層部は詳細を知りながら一般ユーザーなどへの情報提供を怠ってきたという側面があるのかも知れない・・・だが、そうではない可能性もあるので断定はしない。

ITmediaニュースというサイトにもスパムに関する記事があり、「スパマー逮捕」という内容になっている。この記事はアメリカでの話しだが日本では規制が甘いのか、それとも捜査自体しないのか。スパムメールが携帯メールを巡回する事で
現在の課金制度と相まって携帯業者に利益をもたらす構図となっているのか。様々な問題と業者の取り組みの甘さ、そして取り締まる側の規制・捜査方法・検挙率などが複雑に絡んでいそうである。携帯電話の脅威・驚愕の事実と言っても良いだろう。

PC・携帯電話に関わらずスパムメールに関する詳細情報とアンケート結果などが掲載されているWEBサイト。サイト名は『迷惑メール(spam)撲滅私的調査委員会(高崎作成)』
尚このサイトは個人運営と思っていますのでサーバー負荷を考えて閲覧希望者は以下に示したURLをコピペで貼り付けて行って下さい。リンクの許可など特に頂いていない為です。が、ちょっと驚くような結果と多種多様な記事・アンケート結果が出ています。一見の価値ありです。出来れば各携帯業者もこのようなサイト運営をして頂きたいものです。
トップページ
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam-j.html
スパム関係
http://antispam.stakasaki.net/xiedaiyuanzui-jia.html


一番驚いたのは韓国の「朝鮮日報」というサイトの記事で、内容的には携帯のSPAMメールが10倍の勢いで増加し、政治的にも大問題となっている、という内容の記事でした。嘘だと思うなら検索したら分かります。

こちらのWEBサイトに、かなり詳しい記事の掲載があるので参照してみるのも良いだろう。
ホットワイアード・ジャパンを参照
ページ数の多いサイトだが、トップページで検索すれば良いだろう。検索文字列は
「ブルートゥースの脆弱性、携帯電話に予想以上のリスク 」
とコピペで貼り付ければすぐに行けると思う。

尚、今回掲載している「第二弾」は先様の了解を取る前に、全文掲載をしています。そして現在先様の編集部に「掲載の許可・不許可」の打診をしています。恐らく「全文掲載は困るので削除して欲しい」との、
返事が来るのではないかと思っていますが、現段階では、まだ分かりませんので、そのままにしておきます。

非常に興味深い記事なので、是非とも「第二段」も読んで頂いて、先様のサイトも訪れて頂き携帯電話の問題点や携帯業者の取り組みの甘さを少しでもご理解頂ければ幸いだと思います。他人事だと思わずに携帯電話の利用者なら一読の価値がありますので是非とも読んで頂きたいと思います。


NTTdocomoとの料金問題と課金制度を斬る!


この問題には真っ先に書かなくてはならないことがある。

それは、DOCOMO携帯(ムーバ)利用料金問題に関わった相手社員が私達との会話を録音しても良いと言ったことだ。そして録音した内容をこのWEBサイトで公開しても構わない、と言質が取れたことである。

私がひとりでDOCOMOに出掛けて話した訳ではなく、父に同伴をお願いしたので、私が一方的に・・・勝手に公開するものでない事は、証人がいることになる。但し、裁判などになった時に親子間での証言が有効となるかは、実際問題分かりかねる。

だが録音している内容に「公開しても構わない」の言葉が入っている。だから間違いはない。私も父もこの手の問題は大嫌いだが「降りかかった火の粉は払うしかない」・・・そういうことで録音した音声の公開に踏み切ったのである。

ただ、一部だけ、おいそれと、公開したくない部分がある。

それは、会話の成り行き上に出てきた「スパムメール」の関係をDOCOMOの社員に詳しく・・・知り得る限り説明する必要性があると判断したので、その道のプロの個人名と企業名を話している。

その部分だけはカットしてあるが、「それは公平でない」とか「構わないから聞きたい」とか「DOCOMOの社員」がこのページを偶然見て「全部聞かせて欲しい」下手すれば「プライバシーに関わる大問題」とか言うなら『全部の音声データを公開』しても良い。それにはたった一つ条件がある。

それは、公開を希望する人・・・聞きたい人が自分の身分と役職そして企業名を私にメールで教える必要性がある。何故なら私と話した社員の方との話し合いの中での約束だったのだから、それ以外の方に必要以上の音声を聞かせない方が良いのではないかと思うからだ。

決して私の保身でない事だけは理解して頂きたい。もしも「お前の保身だ」と言いたい方がいるなら、身上書のようなデータを私に伝えた後で全部の音声を、その相手だけにCDなどで送って差し上げたい。

だから送料を頂かないと、47.4MBの音声データは一般的なメールソフトでは送れないのではないかと思うからだ。送れるソフトがあるならお教え願いたい。以上が序章になる訳だが、長々と書かないで要所要所だけ掻い摘んで書くので、これまた「もっと知りたい」方がいるならメールで伝えたいと思っている。

但し、もしも私から受け取ったメールの内容をコピーしたりして、おかしな使い方をしてDOCOMO社員との間に裁判沙汰が起きても関知しないので、それを了解できる方だけに音声を聞かせたいと思う。

まずは、福岡に電話した時に相手した方の言葉に驚いた。その中に
「私が接続したアイ・モード」のデータには接続先の全部のURLがあるというような話だった。確か「断言はしなかった」と思うが聞きたければ所定の手続きさえ踏めば公開してもらえる・・・というように聞いた記憶がある。

その社員にはかなり厳しく問い質したが、決して悪意ある意味で厳しく言ったものではない。誰でも身に覚えのない請求が来ればきちんとした情報の開示を求めて当然だと思うからだ。

そして、その次に話したDOCOMO社員とは話しながらおかしいと思う部分が何ヶ所もあったし実際データなどの話をしながら、現実には有り得ないと思うような部分があった。

それはこのような事だ。

私は今現在、数年前から直接メールを交わす相手はほとんどいない。寂しい限りだが面倒くさいと思う事と、メールで話すほどの文章のやり取りが出来る方を知らないからだ。本当に数人はメルマガ感想文を送ったり、掲示板や日記帳でやり取りしているが、10人もいない状況だ。

にも関わらず上に示した画像をクリックして見れば分かるが、短期間に相当数のメールを奇妙と思えるアドレスの相手に送った事になっている。それが一番問題点とした内容だ。生涯独身でも構わない・・・女性と付き合う気もない私が、一体何処の誰と頻繁にメール交換をしたというのだろうか。

5月1日から6月25日までの期間に288件ものメールを送った事になっている。

だからおかしいと言ったのだが・・・。DOCOMO社員も折れるわけにも行かないのだろう・・・相当強く突っ張っていた。だが私には論理的な説明とスパムメールのある程度の実体の知識があったので、その知る限りの説明を試みて相手企業に納得させようと努力した。

これには父も深く関わっている、現実に私の携帯電話が停止状態になっていた事を知っている、唯一の存在だからだ。だから父にも同伴をお願いしたのだ。

次にダイヤル通話の問題だが、データを一見した所問題なさそうに見えた。

ところが詳しく見ると、これまたおかしい。私の携帯電話に電話した父が「停止していた」という日付に、私は何処かの誰かと会話している事になっていた。本当に不可解な出来事だが、音声データを耳を澄ませて聞けば納得できる部分が多々あるようだ。

次にパケット・アイモードの関係だが、これが最悪だった。福岡と話した時にも鹿児島で話した時にも接続先の全データ(URLも)を見せてもらえて、持ち帰る事が出来ると聞いていたのに・・・。

実際には「フロッピーに入れてください、お金を払いますから」という要望は聞き入れてもらえず、コピー紙にプリントしたデータだけが受け取れた。そのデータたるや
「接続先のURL」など一語も書かれていないし、パケット関係もバイト数が書かれているだけであり、不可解としか思えなかった。

では何故電話での会話で「全データを公開します」と言いながら公開を拒否したのか?それは出せないデータがあるからだとしか思えないのである。でなければ堂々と見せるなりすれば良いだけのことである。

コピーした内容も不満ならすべての対応などにも不満が残る。

だが私だって好き好んで払っていない訳ではなく、それ相応の理由がある。その理由も話したし、父も同伴していたので説明をしていた。

このデータも使えなくなってから、アイモードに接続したように記録があった。ついでに書くなら、4月13日から6月26日までの期間に490件もの接続をしている、と説明を受けたし紙にも書いてあった。電話自体が出来なかった期間にもアイモードに接続していて「絶対に貴方が使っています」と断言までしていた。

それは、DOCOMOのシステム上に記録がある以上使ったとみなします・・・とも言っていた。

使ったとしか言えないでしょ・・・と言われて・・・はいそうですか・・・と言うはずもない。現実に利用停止状態だったのに、一体どこの誰とメールを交わし、何処の誰と通話して・・・何処のサイトを閲覧していたのか・・・全部のデータが提示されない限りにおいて・・・「はい 支払います」という訳には行かない。

ここから先は余談として書くので誤解のない様に・・・。

いつも買い物をするあるお店に寄ったら、そこの店員が言っていた。

DOCOMOの携帯の利用者の数人以上が私のようなトラブルに巻き込まれているんだと言う話を聞いた。それも、どうやら少人数ではないらしい。一般商店で小さなお店だが若者から年寄りまでたくさんの客が出入りすると言う事は不特定多数の方々が私のような問題に巻き込まれているという・・・それを物語るような意味合いの話だった。

ただ、一概なことは書けないが噂にしては信憑性があるように感じた。それは私と父が感じたわけであり、世間の誰もが言っているものではない。

そして最後に、上の画像にも写っているが大した枚数のデータでもないのにも関わらず、数十分から一時間近い時間を労して出てきた。おまけを言うなら、私の携帯とPCを接続して・・・携帯の中のデータを読み取れば絶対に使っていた履歴が出るような口ぶりだった。

ところが携帯の履歴を取り出すのにも彼らは一苦労していた。PCソフトへの理解が足りなかったのか・・・それともDOCOMOが主張したかったデータの存在がなかった為に時間を掛けたのか・・・・。摩訶不思議な話である。

いずれにしても、摩訶不思議な経験をしたが、いつどのような形で今回の問題に終止符を打つ気でいるのか・・・私には皆目分からない。話し合いを持った社員でさえ結果は言わなかったし、いつ次回の連絡をするのか・・・請求の葉書などを送るのか・・・それさえも言わずに私達親子を帰したのである。

相手をした社員の最後の言葉が奇妙だった。2階ののオフィスから1階に降りる時エレベーターが使えなくなっていた。すると「お父様足元にお気をつけて降りてください」などと妙に神妙な言葉を父に投げ掛けていた。

その時振り向いたので間違いはない。

面白い話ではなく・・・とんでもない状況に追い込まれた次郎だが、いずれ結果は自ら出す覚悟でいる。

NTT・DoCoMoとの料金問題と課金制度問題は終わりです。後は公開している音声を聞いてください。

如月次郎でした。


携帯DoCoMoの問題「第三弾」
先日の話し合い以降、留守番電話への一言を最後に初めて連絡してきた
『NTTDoCoMo鹿児島支店』から送られてきた「親展」。内容は催告書。

   
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先日の話し合いの後、音無しの構えだったDoCoMoは文書などの通知や説明も
しないままに留守番電話に「XX様のお宅でしょうか・またお電話します」の一言を
録音したのを最後に何も連絡してこなかった。

ところが、2005年8月6日郵便受けに一通の催告書が送られてきていた。
一見すると「親展」とだけ書かれていて「何だろう?」と思う葉書だったが、中を開けて良く見るとびっくりする葉書だった。

先日に話し合った内容の説明をしてから、支払いの件等を通知してくると思っていたが、いきなり葉書をよこして「催告書」を突きつける・・・これがDoCoMoという企業のやり方か?とがっかりさせられた。

仕方なく先日同様、土曜日だったので福岡のインフォメーションセンターに問い合わせたが、埒が明かなかった。「鹿児島支店で対応されたのだから、私共では御返事できかねます」という事だった。

そして、「鹿児島支店から月曜日にXXさんにお電話させます、それで宜しいでしょうか」という事だった。だが、私は「DoCoMoとしての総体的な見解を聞かせて欲しい」と言ったのだが、あくまでも「支店単位での対応にはお答えできかねます」との事だった。

これが、NTTDoCoMoという携帯業者の「企業実態」であり「企業システム」なんだろう。インフォメーションセンターに電話する意味も何もないと思うのは私だけだろうか。

不信感とか不思議、というより「呆れ返る対応・不親切極まりない対応ではないか。」と私は思っている。

では、他の携帯業者はどうなのだろうか。一度聞いてみたいものだが、利用していない企業に質問するのも如何なものかと思うが、いずれ機会があればメールなどで問い合わせてみたいと思っている。

あなたは何処の携帯電話を利用していますか?仕事上どうしても必要だったので、今回はDoCoMoはやめて「au」を利用している。勿論通話だけの契約だけしてネット接続はしていない。

SPAMメールでも課金される可能性があると知りながら、ネットを利用する気はない。

また、今回一番の問題点だと思ったのは携帯業者の「セキュリティー関係の情報公開」の広報・周知の不徹底である。テレビ・ラジオ・雑誌・新聞などのメディアを利用して大々的に利用者に知らしめる義務があると思ったが、毎日の生活の中で、そのような広報活動を見聞きする事は皆無のように思っている。

精一杯の取り組みをして欲しいと熱望する、如月次郎である。

また、NTTDoCoMo鹿児島支店の対応如何によっては、「第四弾」を組む可能性もある。以上・・・・・。
携帯DoCoMoの問題「第四弾」
調査の結果探し当てた専門的記事の詳細、必読の価値有り!
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この記事内容は掲載元に掲載の許可・不許可の打診をしています。ですから急遽削除される可能性もあります。また当サイトの記事や画像・音声掲載について問題点を指摘したい方はメール掲示板でどうぞ。

携帯DoCoMo鹿児島支店の不可解な「全データ公開要請」への対応
(日夜調査を続けて探し当てた専門記事)

以下の記事を読んでみると、私の「全データ公開要請」に対する携帯DoCoMo鹿児島支店の対応の不可解さが一目瞭然で理解できると思う。何故先日の電話対応でも「全データを公開しています」と突っぱねたのか、益々不可解さの度合いが深まってきている。

如月次郎はトコトン調査して、携帯電話の不可解な点を追及していく・・・・。その姿勢に何ら変化は無いものと思って頂きたい。
____________________________________________

「パケット通信料に係る相談件数の推移」*2003年度は、2004年5月10日現在までの入力件数



携帯パケット通信履歴の情報公開について
※ITmedia・アイティメディア株式会社のWEBサイト掲載の情報です。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0406/22/news076.html

この件で、比較的先進的な取り組みを見せているのがドコモだ。5月に発表したとおり、今後はiモードの通信履歴をユーザー側で確認できるよう、準備を進めている(5月6日の記事参照)。現状

でも、ユーザーからの問い合わせに応じて、個別に対応している。

 「窓口に来てもらい、本人であることを確認した上で通信履歴を開示する。一定の調査期間をもらった後、メールの送信日時・相手、iモード閲覧の日時・接続先アドレスを知らせる」(ドコモ)

 過去、93日前までの利用状況をさかのぼって調べることができる。もっとも、その間の履歴をすべて開示するとなるとデータ量が膨大になるため、「任意の1時間について知らせる」(ドコモ)かたちをとる。実際には“1時間”と厳密に決められているわけではなく、ユーザーの疑問を解決できるような、特定のデータを抽出してくれるようだ。

 KDDIも、この件に関しては「ケースバイケース。個別に要求があれば教えている」(KDDI)。調査期間をとった上でユーザーに通知する、という形式をとっているという。将来的にユーザー側で確認できるようにするかは「現在、具体的に話せることはない」とした。

 ボーダフォンは、「現在の仕様では、パケット通信の詳細開示は行えるようになっていない」とコメント。「パケットの総数で課金するのであり、ユーザーがどこにアクセスしたかは、課金に必要ない情報。(国民生活センターの要望は)ご意見としてちょうだいしたが……現時点ではやってない」。

キャリア次第で誤解は解ける?
 前出の渡邊氏は、キャリアの対応によってはユーザーの疑問がある程度解決する、と強調する。
「『クローン携帯では』と疑っていたユーザーも、ログを見ると『そういえばこの日、画像データを大量にダウンロードした』と思い当たることもある」

 また同氏は、携帯のパケット料金は通信時間でなく、通信の内容によって料金が変動することが、まだ十分理解されていないとも話す。そもそも、よく分かっていないから問い合わせるのに、「いや、あなたはデータ上それだけの料金を使っています」の一点張りでは、感情的にもなる――という。

 「案内の封筒に、パケット通信の仕組みを説明するリーフレットを一枚、入れるだけでもいいと思う。ユーザーに対し、きちんと説明する。現状ではそれすらしていない」(同)。国民生活センターでは、電気通信事業者協会に“パケット通信の課金システムについて周知徹底を図ること”も要望している。



携帯DoCoMoの問題「第五弾」

NTTDoCoMoから届いた不可解極まりない「料金返還のご案内」と銘打った封書!
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封書には「重要」の文字が有り、一体何だろうと首を傾げる気持ちで封を開けた。

すると、上にある文書が一枚だけ入っていた。ゴチャゴチャ書かずに取り合えずサムネイル画像をクリックして、読んで頂きたい。私自身「料金返還」の意味が分からないし、210円の返還の「金額の詳細」すら理解できない。それにも増して、返還の意図も読みかねる。

私の推理・推測で言わせてもらうなら・・・(あくまでも持論ですので、誤解なきように)

「NTTDoCoMoはXX様のiモード利用料金の支払いをして頂けないと判断したので、閲覧したWEBサイト運営者がXX様に直接請求するべく手立てを講じましたので、ご連絡申し上げます」

「分からない事などありましたら記載された番号に問い合わせてください。事務的なお話だけはさせて頂きますので・・・。」

「なお、閲覧したはずのWEBサイト運営者がXX様に対して如何なる措置を講じても、NTTDoCoMoは一切関知いたしませんのでご承知置き下さい。」・・・「例え法律すれすれの措置であってもNTTDoCoMoには関わりないこととなります事をご承知ください。」

とでも、言いたげな内容と判断するしかないのだろうか。

砕けて言えば・・・「貴方から回収するのは困難と判断したので、その道の専門家が取り立てることとなりますので、ご承知置き下さい。」

と、言いたげである。

なお、上記した文章はあくまでも「私の推理・推測」であるから、NTTDoCoMoに特段の感情など皆無であるし、誰彼に文句を言おうとか、腹立たしいという感情すら湧かない。明確に表現するなら・・・「あ〜〜またか・・情け無い・・・もっとはっきり書いた文書を送って頂戴。」と思うだけである。

そして、「第四弾」でも取り上げたが私には「回収業者」が取り立てて来ても、裁判所に訴えられても申し述べたい「意見」がある。

その内容は書けないが、私から利用料金と称して法外な請求をするつもりなら、裁判所に出向いて異議申し立てでではない「意見陳述」をする覚悟である。その意見陳述する内容の骨子はすでに私の頭脳にはインプットされている。

後日、休暇の時にワードで文書化し、直筆サインして裁判所に出向いた時に「判事」とか相手方の弁護しなりに渡そうと考えて準備している。

以前クレジットカードの問題を片付けた時と同じような手順になりそうだが、NTTDoCoMoやDoCoMoに依頼されるはずの回収業者は、私が如何にしてクレジットカードの問題を片付けたか知る由もないだろう。

もしも知っているなら、このような出方はしないと思うが出て来られた以上は、一騎打ちをするしかないだろう。で、私の秘策を想像できるものなら裁判所で好きな事を好きなように喋って貰いたい。

※補足として・・。

数年前、一般回線電話NTT鹿児島の天保山に父と二人で出向いて、法外な電話料金請求を片付けた事もある。片付けた・・・とは法外と思える料金は一銭も支払わない事で決着させた・・・と言う事であり、嘘偽りではない。

NTTDoCoMoという企業のシステムや企業姿勢には問題点が多すぎる。この特集記事は
「親展」などの葉書・封書が私の元に届けられる度に追加されていくだろう。

ついでながら、大手の検索サイトで「携帯電話の問題」とか「DoCoMoの問題」で検索すると私の、このWEBサイトがヒットし始めている。つまり、DoCoMoと料金問題でトラブルを抱えている人達が興味本位で検索しても、このページが出て来てしまう。

つまり、このサイトは携帯電話問題に関しては素人が運営するサイトであっても、全国的に認知度が高まっている事になる。それは私の意図した方向性とちょっと違っていたが
「世間に警鐘を鳴らす」という意味合いに措いては大成功の結果をすでに出している・・・という事になる。

NTTDoCoMoに問い掛けたい。

毅然と・・・真っ正直に・・・正当に・・・襟を正して、大企業「NTTDoCoMo」を運営して頂きたい・・・と切に願っている。


以上でDoCoMoの問題「第五弾」は終了する。

携帯DoCoMoの問題「第六弾」
「事前案内兼領収書」(mova)と銘打った親展の中身とは!
以下のサムネイル画像をクリックして拡大画像をご覧下さい。

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8月16日早朝仕事を終えて帰宅して、父の家に行くとNTTDoCoMoから上に示した親展が届いていた。

一体何だろうと思って封を開けて二度・三度驚いた。第五弾で取り上げて示した「文書」に書かれていた
内容と打って変わった今回の「事前案内兼領収書」(mova)の内容には、どのように考えればいいのか・・・どのように思えばいいのか、考えればいいのか・・・皆目見当もつかない。


まず一番の驚きは、4月利用分と5月利用分の「事前案内兼領収書」(mova)は届かずに(届く前に)7月利用分の方が先に届いた。以前確かに4月分と5月分の利用料金明細は届いていたが、口座の金が足らず引き落とせなかったはずである。

だからこそ、「NTTDoCoMoの問題」というタイトルのページを急遽作って徹底的な調査活動を開始したのだ。
そして調査を進める段階で、様々な携帯電話の問題点を発見したので、専門分野の勉強まで始めたのだった。
そして行き着いた先に「第四弾」で取り上げた専門記事にまで到達したのだった。

あくまでも、支払わない・・という目的の調査ではなく「携帯電話利用料金と課金制度問題」を取り上げる目的だったが、DoCoMoの様々な対応に疑問を抱いた事をきっかけにして、仕方なく今でも調査・勉強をしている、ということになる。

今回私に届けられた文書を良く読むと、平凡な利用者に対する内容と何ら変わりない「事前案内兼領収書」
(mova)になっている。おまけに、その封筒内には広告も入っていたのだから、普通の利用者と同様の扱いを私にした事になる。

今回の封書(親展)をどのように理解すればいいのか・・・皆目見当がつかない状況だが、悪意あるかのような封書などが届かない限りにおいては事を荒立てる気持ちは全くない。

但しひと言だけ付け加えておきたい。

後日、また裁判・債権回収などの意味合いを含んだ内容の文書が届けば徹底的に「再調査」して裁判に臨む覚悟である。その強い意志に何ら変わりは無く、私のライフワークとして「携帯電話問題」を取り上げる覚悟も持ち合わせている。その事だけはNTTDoCoMoの方々に言っておきたい。

この問題に終止符を打つのがいつのなるのか?それはNTTDoCoMo次第ということで、取り合えず「暫時様子見」・・・『しばらく様子を見る』という事になるだろう。

如月次郎でした。

携帯DoCoMoの問題「第七弾」
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また送られて来たNTTDoCoMoからの郵便物!
「必ずご覧下さい。この封筒には大切なお知らせが入っています。」と銘打った不可解な封書!

  

「第六弾」
で取り上げた封書でさえも、不可解さが深まったところに、またもや送られて来た理解困難な郵便物。

通信出来なくなっていた携帯の6月利用料名目で私の口座から「7月ご請求分」として、3895円引き落としておきながら(DoCoMo九州料金センター{福岡})、今度は、DoCoMo鹿児島支店から5月分・6月分・8月分の合計として
62748円を8月31日まで支払えと言ってきた。文書内容をよく読むと、

「お支払いがない場合、管轄の裁判所へ『支払い督促の申し立て』を行う場合があります。」


と、書いてある。おまけに第六弾で取り上げた平成17年8月分の5050円はすでに私の口座から引き落とした旨の封書を送ってきたにも関わらず(福岡DoCoMo料金センター)今度はDoCoMo鹿児島から同じ名目でもう一度引き落とそうと言うのだろうか。

まったく理解できない内容の封書が度々送られてきて困り果てている。

NTTDoCoMoは「大企業病」に掛かっているとしか思えない。多くの部署を一括管理しないために起こる不手際としか思えない。今回の「二重引き落とし」になり兼ねない文書通達は一体何を物語っているのだろうか。


NTT福岡料金センターは5月分と6月分の引き落としに関して何も言って来ないのに、DoCoMo鹿児島は独自に
5月分と6月分と8月分を支払えと言いたいのだろうか。
←このサムネイルをクリックすればすぐに分かる。私が黙っていたら「8月分」と称してDoCoMo福岡とDoCoMo鹿児島に「二重に料金を支払わされる」事になってしまう。それは物凄い大問題ではないだろうか。

私とDoCoMo鹿児島とは利用料金問題があるのだから、幾度も封書を送らずに裁判所で意見や主張を戦わせて、担当判事に決着をつけて頂ければ、私もそれに従わざるを得ない。それが私の最初からの考えであり、ゴチャゴチャ言い合うよりも、すっきりと答えが出せると思うのだが・・・。

携帯電話企業最大手:NTTDoCoMoは一体どのようなシステムで運営されている企業なんだろうか????

兎にも角にも不可解で摩訶不思議な出来事が多すぎて「理解不能」・・・「意味不明」という感想が一番的を射た感想である。であるからして、私の取る道は、取り合えずDoCoMo鹿児島の担当者に電話して、事の仔細を尋ねる他は無さそうである。

私自身は、一日も早い決着を望んでいるにも拘らず、引っ掻き回すのが大好きなNTTDoCoMoには言葉では言い尽くせない不快感を持ち始めている。

NTTDoCoMo鹿児島支店殿。
あなた方企業には如何なる「企業姿勢」があるのか私に示して欲しい。そしてDoCoMo福岡とDoCoMo鹿児島間には意思の疎通はないのか。利用者から料金を二重取りしかねない現状をどのような言い訳で誤魔化すのですか?
是非ともきちんとした対応をして頂きたい・・・そして私と裁判所で戦いたいのなら、いつでも応戦するので遠慮なく「支払い督促の申し立て」をして頂きたい。

まだまだ続きそうな展開ですので、是非とも数日に一回は訪問して、NTTDoCoMoの企業姿勢などを貴方のその目でしっかりと確かめてください。但し私はDoCoMoに特段の感情などありませんし、単純にユーザーの感情や人間性、または社会通念などを無視した今回のやり方を正したいと思っているだけです。

↑に書いた文章の疑問は↓に書いた補足事項で充分理解できている。が、しかし一旦書いたものを安易に削除したくないので、しばらくそのまま掲載して置く。あくまでも誤解は解けた。その事に間違いはない。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

※補足事項(非常に重要で興味ある・・悪意?あると思える?DoCoMoの商業姿勢)

8月18日16時頃に今回送られて来た封書内の文書に書かれていた「担当者S氏」に電話して、色々な話をしたのだった。ところがS氏は私の言わんとする内容を把握するのに結構時間が掛かってしまい、結局1時間15分ほどを費やしてしまった。

そして私は夕食も食べられず、シャワーを浴びる事も無く仕事に出掛ける羽目になった。だが一点だけとても重要な内容の話が聞けた。ただS氏にとって私の聞いた「重要な点」がこの先将来どのような意味合いを持ってくるかは理解出来ていなかったように思っている。

その「理解できていなかったと思える点をここでご紹介しよう。

私の携帯は、6月25日を持ってDoCoMoから「解約」されている。要するに4月分と5月分の利用料金を口座から引き落とせなかった為だと思っていた。ところが「第六弾」で取り上げた文書の内容を熟読した上で、DoCoMoから解約された経緯のすべてを詳細に聞いてみると、とんでもない事実が判明してしまった。

まず、
「事前案内兼領収書」(mova)をご覧頂きたい。この文書には、明らかに「7月利用分として『8月ご請求分』」と明記されている。だが、NTTDoCoMo鹿児島支店の数人に聞いた話でも「6月25日で解約、ないしは利用出来ない状態」になっている、と説明されていた。その事は克明に覚えているし、同伴した父もはっきりと聞かされていて、私同様克明に覚えている。

そこで、「担当者S氏」に聞いた話が生きてくるのだ。S氏に私はこのような事を質問した。

「DoCoMoの携帯利用料金が口座の残高で足りなくて、引き落としが出来なかった場合において、DoCoMoとしては
「いつから携帯の利用停止をするのか」※電話を掛けた時に聞かされるガイダンス(この電話はお客様の都合により現在使われておりません、などのアナウンス)が流されるまでの猶予期間、また利用停止をする期日、を聞いた。

そして、例え話を持ち出してこのように聞いてみた。

「4月利用分を5月31日に引き落とせなかったとして、いつから「利用停止」「通信停止状態」になるのか?」と聞いてみた。すると、このような回答を聞かされた。

「4月利用分を5月31日に引き落とせなかったとしたら6月25日に利用停止・通信停止状態になります。」という事だった。その点は「第一弾」で掲載している、NTTDoCoMo鹿児島支店に最初に話し合いに行った時に出された「システムデータ」のコピーの画像を見ると、一目瞭然である。

このシステムデータには、明らかに6月25日までのデータしかなく、それ以降はDoCoMo側が「解約」したか「通信停止」にしたからであり、私自身がその事実を知ったのは、DoCoMo鹿児島支店に出向いて説明を聞いてからだった。
その事実は同伴した父も勿論良く知っていることである。

つまり、NTTDoCoMo鹿児島支店では6月25日をもって、私の携帯電話を通信停止状態にしたのにも関わらず、
「ドコモサービス九州株式会社」料金センターは平成17年8月8日発行日付で平成17年7月利用分として8月31日に合計金額5050円、領収金額:3985円を引き落とす旨の「事前案内兼領収書」を送ってきたのである。

この不可解極まりない封書は何を意味する物なのだろうか?4月利用分:21068円を5月31日に引き落とせなかった時点で6月25日に利用停止にしたのに、7月利用分の基本料金らしき5050円(正味は3895円)を引き落とそうとするのは、無知な利用者に対する「悪意ある」としか思えない集金方法ではないだろうか。

先日、所有するDoCoMo携帯に電源を入れて、新しく買った携帯に掛けてみたが使えなかった。にも関わらず基本料金らしき金額を「7月分利用料金」として通知したのなら「ボッタクリ」・・・「詐欺まがい」・・・「ユーザーの無知を悪用した集金・引き落とし?」なんだろうか?

私は「担当者S氏」に言っておいた。

「不可解極まりない封書やシステムデータの内容には驚いている。このままいっても埒は明かないでしょう。つまり全データの公開をされない以上は納得して料金を支払う事は出来ないでしょう。」

「その事が、簡易裁判所に『支払い督促の申し立て』をする理由になり得るなら、早い時期に申し立てして頂いても一向に構いません。」と、告げておいた。

そして「私の出方としては『総務省管轄の携帯業者は総務省から免許』を交付されて運営されているのだから、裁判所において意見陳述をする予定である。」

そして「その中身は、今は言えないがそちらが申し立てをしたら、数日間仕事を休んで徹底的な調査をして
『異議申し立てではなく正式な意見陳述』をする意味合いで、ワードで文書化した物に署名捺印して判事とそちらの用意した弁護士に渡すつもりです。」

そして「私のWEBサイトに掲載しているすべてをCD-ROMに入れた物も証拠物件(録音した音声など)として提出します。」ついでに「色々なWEBサイトに掲載されている専門的記事も文書化するかCD-ROMに入れて提出します。」


と、いうような内容の話をきちんとして置いたところ、S氏はメモを取りながら私との会話を聞いていたと、言っていた。

NTTDoCoMo殿へのお願い。

私は裁判所でお会いしてお話しするよりも、貴社が誠意ある対応をしてくれる事を心より祈っています。でなければ、NTTDoCoMoという企業始まって以来の「汚点」を残す事になるのではないかと思っていますが、貴社は「一介の貧乏人に何が出来るか!」と思って、私をみくびっていませんか?

いずれ時間の経過と共に答え・結果は出るでしょう。どちらが勝つか、負けるか、が問題ではありません。私が携帯DoCoMoに突き付けたのは「DoCoMoの企業姿勢への批判であり企業システム・システムデータ」に対して抱いた不可解さへの疑問を解決する為の投げ掛けです。私の投げ掛けた質問・疑問・不信感というボールをどのように投げ返してくれるのですか。吉報を首を長くしてお待ちしております。

一筆書き忘れ・・・追伸。

総務省殿へ物申したい。NTTDoCoMoは総務省より免許の交付を受けて運営される大企業でありながら、
私という名も無き、力も無き一個人に上記した内容の封書を送り続けている。そして約束した全部のシステムデータの公開も拒否した挙句に、利用停止状態の携帯から料金を徴収しようとしている。

このような企業に、これからも携帯業者として免許を与え続けるつもりなのだろうか。DoCoMoはすでに大企業病とシステム障害らしき病に掛かっているらしく、正当な企業運営をしているとは思えない。だから新規参入企業を応援して「携帯電話利用者へのサービスの向上」を図らなければ、いずれ総務省自体も批判の矢面に立たされるのではないか、と危惧する。NTTDoCoMo・総務省、両者共に襟を正した業務遂行を心より願っている。

以上如月次郎はこの先も「携帯DoCoMoの問題」を片付けるまでトコトン調査する覚悟である。


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